前回の記事 でご紹介したフランスのヴィンテージビーズを使ったブーケリング♪
ピン付きの木の実のようなビーズ、繊細な作りの花びら型のビーズ、カットが擦れて色が少しはげたようなメタルビーズ・・・ほとんどが50~60年位前のビーズです。
今は見かけることのない色合いや形、そのビーズが時を経た風合いや味を纏って自分の手元に来て、それが1つの作品となる・・・。
もう今は作られていないヴィンテージビーズという素材その物に魅かれることはもちろん、時を経てまた違った物に生まれ変わるという“ストーリー”にも魅力を感じます~☆
1950年代ベルギーのペーストをトップに、小さなフランスのヴィンテージビーズを繋いで、留め具にもヴィンテージボタンを付けたネックレスです♪
ヴィンテージのボタンやパーツもお気に入りに出逢うと集めています。 1860~70年頃のボタンや1920年代のパーツ、1950年頃のブレードやネックレス。綺麗で繊細なパーツはブローチやネックレスのチャームに、ボタンはネックレスの1部に出来るかしら~♪
ヴィンテージと言えば・・・。今年パリに出掛けた際、「パリ・オートクチュール展」を見て来ました。
場所は、パリ市庁舎で、オートクチュールの歴史と共にシャネル、ディオール、ランバン、ジバンシー等のドレスが100点あまり展示されていました。
スワロフスキーを散りばめてあるドレスや、繊細な刺繍やレースがインパクトのあるドレス等、ディティールの細かさに圧倒されました!
この展覧会が無料だなんて、さすがパリですね~☆☆☆