トルソーには“秋”のコーディネ ート♪
≪マローネ≫に≪ヴィンテージパールロングネックレス≫を２連にして。
２回目のレッスンを行いました♪
今回のご参加は、前回と同じお２人の方でした。 そのおひとりのK様は、前回ご覧頂いたアクセサリーの中で、 ≪ロッソ３≫を気に入って下さり、早速コーディネートされてのご参加でした。
とってもお似合いでしたので、お写真を撮らせて頂きました。
色白のお肌に≪ロッソ３≫がよくお似合い♪
茶系のジレと≪ロッソ３≫ の“シックな赤”でステキな初秋のコーディネート～☆
レッスン開始。 「今日は頑張って進めないと♪」と、意欲的な気持ちで取り組まれていました！
前回に引き続き≪BIANCORATTE≫を制作。 まずは、大き目のヴィンテージビーズの上下に、 菊座やメタルパーツをはめて９ピンを通し丸める作業。
曲げたピンを切る長さや丸ヤットコでピンをはさむ位置、少し丸めたところで、 はさむ位置をずらして丸めることなど、いくつかのポイントをお教えしましたが、 少しずつコツをつかんで来たようで、作業もスムーズに進んでいました♪
作業しながらのおしゃべりの中で、アクセサリーのデザインやビーズの選び方等への 思いについて、お尋ねがありました。
今私はヴィンテージビーズの魅力に嵌まっていて、その貴重な素材との出逢いから デザインすることが多いですが、限りある素材なので欲しい物を揃えることが難しいです。 例えば≪BIANCORATTE≫のビーズは、同じ乳白色と言っても、色合い、質感、形や大きさの異なるもの、その中で綺麗なものや可愛いものをセレクトしてデザインしています。「贅沢ですね！」とおっしゃっていただきましたが、私もそう思います。(笑)
｢ヴィンテージビーズにピンを入れて１つ１つパーツを作ってみると、ショップでアクセサリーを見た時に“素材”に目がいって、なんとなく安っぽく感じてしまう｣とおっしゃって、その味わい深い魅力を感じられたようでした。
ティータイム♪
K様から、今制作している≪BIANCORATTE≫のネックレスに合わせて、 オリジナルのピアスのご希望がありました。 ご相談させて頂き、今回着用されている≪ロッソ３≫ともコーディネートできるデザインをご提案致しました。次回材料をお持ちしますね。
「前回は初めての経験で、ちょっと不安もありましたが、今回２回目のレッスンで 先が見えて良かったです！笑」
「少し慣れて来たので、きっちり丸められなくても 自分自身許せるようになりました♪笑」とのこと。
ご自宅でも少し進めたいとのことで、お道具をご希望されました。意欲的で、楽しんでいらっしゃる様子が伝わり、私も嬉しく思います♪ 頑張って下さいね！
また次回お会いできるのを楽しみにしております～☆
